【アメリカ滞在時】知らないとまずい!クレジットカードを使う時に注意することは?

皆さん、海外へは行かれますか。私は出張でたまに行くことがあります。アメリカはクレジットカード普及率率が大変高く、ドルを現金で持っているよりよほど便利です。

ただし、便利な半面、危険性も十分高いです。そこで、今回の記事では、アメリカでクレジットカードを使う際に気を付けた方が良いこと、日本とは異なるクレジットカードの初歩的な使い方についてまとめました。

クレジットカード社会であるアメリカ・欧州

アメリカも欧州もクレジットカードがあれば大抵のことは事足ります。ホテル・飲食店・スーパー全てクレジットカードが使えます。いまやチップもクレジットカード払いが可能です!現金が必要となる場面はほとんど無いでしょう。また、当の外国人自身もクレジットカードを積極的に活用しており、スーパーを見ていた限り、現金払いする人は少ない印象でした。

ある調査会社の結果によるとアメリカでのクレジットカード使用率は54%、イギリスも58%あります。日本は12%であり、いかに日本でクレジットカードの導入が遅れているかを物語っています。

海外に行く前に注意すること

まずはカードのブランド確認です。VISA, Masterであればまず問題ありませんが、JCBは使えない場所があるかもしれません。JCBカードをお持ちの方はVISAやMasterカードを作ることをオススメしますし、それだけの価値はあります。

次に暗証番号の確認です。日本にいると意外と使う場面も少ないです。また、クレジットカードを久々に使うとなると暗証番号は中々頭から出てきませんよね。忘れた場合、暗証番号はカード会社に電話すれば、後日郵送で連絡してくれます。

最後に有効期限の確認です。特に長期間滞在する場合は有効期限切れのリスクがどうしてもありますので、今一度ご確認下さい。

海外に行ってから気を付けること

スキミング被害

アメリカにてスキミング被害を受けている図

スキミング被害というものをご存知でしょうか。クレジットカードの情報を抜き取り、その情報を基に高額な商品を購入させられる詐欺です。窃盗もそうですが、スキミングも警戒対象です。クレジットカードは絶対に自分の目から離してはいけません!例え、店員であっても信用出来ないのです(悲しいことに)

以前、フランスの飲食店で会計をしようとした際、以下のようなやり取りがありました。

店員:会計は◯◯ユーロとなります。
私 :クレジットカード払いでお願いします。(カードを店員に渡す)
店員:(びっくりしながら)他人にクレジットカードを安易に渡してはダメだ、スキミング被害にあうぞ。
   クレジットカードリーダー持ってくるからちょっと待ってろ。
私 :わかりました。(親切な店員で良かった。。。)

日本であれば店員にクレジットカードを預けるのは普通の行為ですが、フランスでは非常識な行為だったのです。欧州圏ではカードリーダーをわざわざテーブルまで持ってきて、テーブルで会計します。店員すら信用されていないのです。

アメリカでは、欧州圏ほどスキミング被害について厳しい目では見られていませんが、油断は禁物です。怪しい店や店員であればあるほど、クレジットカードから目を離さないようにしましょう。

怪しいお店での支払いは現金で

スキミング被害にも絡みますが、怪しいお店でクレジットカードは使わないようにしましょう。寂れた飲食店やタクシー代等ではスキミング被害に遭いやすいです。そのような場合こそ現金を使用して身を守って下さい。

付帯保険について

クレジットカードを持っていると多種の海外保険が付与されています。死亡保険や病気になった際の保険等が該当します。この辺の項目は何となく知っていてもいざどのように使うのか不安に思っている方も多いと思います。まず、クレジットカードの保険が自動付帯か利用付帯か確認を行いましょう。

自動付帯の場合、クレジットカードを持っていることで如何なる時でも保険適用されます。一方、利用付帯の場合は保険適用される条件があります。それは、何らかの公共交通機関をクレジットカード払いする必要があるということです。一番、手っ取り早く条件を満たすには航空券をクレジットカード払いすることです。無論、現地での電車代・バス代をクレジットカード払いしても問題ありません。

最後に万が一病気に掛かった場合はすぐにクレジットカード会社に電話しましょう。保険適用可能か確認された後、病院を紹介してくれます。アメリカの医療費は日本と比べ、信じられないくらい高いです。盲腸の手術をしただけで100万以上取られます。アメリカに行く機会が多い方は付帯保険にも注目しましょう。

キャッシング機能を用いた外貨引き出しは有効なのか

いくら、クレジットカードを利用可能な場所が多いとは言え、現地通貨はどうしても必要です。この章では、現地通貨の入手手段の比較を行います。現地通貨の入手方法は以下の3つに大別されます。

1. 銀行窓口での両替
2. FX業者経由での両替
3. 海外ATMでクレジットカードを用いて外貨引き出し

銀行窓口での両替

銀行窓口で両替を行うことが一般的ではないでしょうか。一般的に銀行窓口で外貨に両替しようとすると3%以上手数料を取られてしまいます。空港での両替は町中よりもっと高いです。反面、手間も掛からないですし、何より日本にいながら両替可能という安心感を得ることが出来ます。手数料を安心料と考えれば選択肢の一つに入りますね。

FX業者経由での両替

FXの本業は両替を生業としており、外貨手数料は大変安いです。ただし、これはFX業者内の数字の上ではの話であり、これを現金に替えるには意外と手数料が掛かります。FXが銀行へ外貨を振り込む費用、銀行が外貨を受け取る費用が発生します。また、そもそも外貨の受取可能な銀行が少なく、苦戦することになります。オススメはしません。

海外ATMでクレジットカードを用いて外貨引き出し

現地ATMよりクレジットカードから現金を引き出すことが可能です。実はこれ、大変手数料が安いのです。実はクレジットカードのキャッシング機能を用いて換金する場合、両替手数料は掛からないことが多いです。ただし、ATM利用料として200円程度の手数料が掛かります。

キャッシング機能を用いた場合、年利20%程度掛かりますが、金利は月利2%台と銀行両替よりはお得です。更に、繰り上げ返済といって、月末に達する前にキャッシングしたお金を返済可能なのです。すると、金利は1%を切る水準となり、非常にお得なサービスとなります。

どのやり方がよいのか

私はキャッシングを用いた両替をオススメします。海外ATMの利用はトラブルの元ですが、空港や銀行内のATMしか使わないとあなた自身の中でルール化すれば、大きな問題は発生しません。キャッシング機能はお得なのです是非とも利用しましょう。以下に、銀行、キャッシングどちらの支払いでどの程度の手数料が掛かるか計算してみたので参考にしてみて下さい。ちなみに、銀行窓口の両替手数料を3%、キャッシングによる手数料は1%として計算します。

両替額 銀行手数料 クレカ手数料
5,000円 150円 250円
10,000円 300円 300円
20,000円 600円 400円
30,000円 900円 500円

 

如何でしょう。差としては値段で示されると微妙な差かもしれませんね。ただし、ちょっとした節約術を知らなければ、目に見える大きなメリットは生まれません。そのような意味でもキャッシングについて知っておいて悪いことはありません。

クレジットカード使用上の注意点

クレジットカードをアメリカという外国で使う以上、日本とは少し異なる使い方・現地に行ってから迷いそうな内容について別の記事でまとめました。どれも必見です!


また、こちらの記事では、アメリカ旅行する上でオススメのクレジットカードをこちらのページに紹介しました。

これらの記事を参考にした上で素敵なアメリカ旅行を楽しんできて下さいね。

今回は以上になります。

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