ポイント還元率に関しての注意点 ~ 初心者向けクレジットカード講座 Part 4

以前の投稿はこちら

1. 特典 – ポイントかマイルかゴールドカードか –
2. クレジットカードのポイント還元率
3. ポイントの使いやすさ
4. 海外利用
5. 何枚持つべきか

前回の投稿で特典から見たクレジットカードのお得度についてお話しました。

今回はポイント還元率に関しての注意点を記事にしたいと思います。

ポイント還元率の高いガードが良いとは限らない

あなたがクレジットカードの比較を行う際、ポイント還元率は重要な指標になってくると思います。例えば、年に50万円クレジットカード払いする人がいたとします。ポイント還元率1%のカードを使用した場合、5000円あなたに還元されます。一方、1.5%のカードであれば7500円還元されます。2500円分違いますが結構な差です。

ただし、無条件にポイント還元率の高いカードはありません!クレジットカード会社は様々な条件を追加することで、還元率を高くしたことによる損を取り戻そうとしてきます。以下、具体例を挙げていきます。

年会費が掛かる

初心者向け注意点
カード自体が高還元率であっても、年会費が掛かるクレジットカードがあります。私たちからすると、”高還元率のクレジットカードでも年会費が掛かるんじゃ意味ないよ!”と言いたくなりますし、その辺はカード会社もわかっています。結局は、年間一定金額以上のカード利用で年会費無料となるクレジットカードが多いです。

一定金額については、年間30万円前後であることが多いです。固定費を全てクレジットカード払いした場合、年間30万円以上使うことは決して難しい話ではないです。

クレジットカード会社から見た場合、年間30万円以上使ってくれるお客さんは金づるですから、高還元率をエサに他のカードに乗り換えないようにしています。30万円以下の人に対しては年会費を払ってもらえるので、それはそれでウハウハです。

この手のカードを使う場合はメインカードとして使用しましょう!年会費にお金を使うのはもったいないので。

リボ払い時のみ高還元率となる

初心者向け注意点
リボ払いの時だけ還元率が高くなるタイプのカードがあります。これはいくら高還元率でも使ってはいけません。何故か、Part 1から読み続けてくれた方ならわかりますよね。

リボ払いとは要は借金のことです。借金をしている以上、利子が取られてしまいます。当たり前ですが、利子以上にお金を還元してくれるわけではありませんので、余計な出費が発生してしまいます。高還元率と言っても、リボ払い時の還元率は見ないようにしましょう。

電子マネーチャージ時にポイントが貯まらない

初心者向け注意点
電子マネーチャージ時にポイントが貯まらない・又は還元率が極端に低いカードがあります。ある特定の電子マネーのチャージ用としてクレジットカードを使用する場合、注意が必要です。頻繁に使うのであればメインとは別のサブカードを作り、電子マネーチャージ限定のカードを作るとよいです。

特定期間のみポイント追加付与される

初心者向け注意点
特定の月のみポイントが普段よりも高くなることを謳い文句にするタイプのカードがあります。その月はよいのでしょうが、他の月の還元率は見るも無惨な場合が多いので、年単位でみると結局平均的な還元率となってしまいます。騙されないようにしましょう。

一方、特定の月のみ、そのカードを使えば非常に高い還元率を得ることが出来ます。そのような使い方ができる人にとっては良いカードでしょう。しかし、あなた自身薄々感じていると思いますが、たぶん忘れます(笑)。上級者向けのカードと言えます。

自社ポイントモール経由ならポイント追加付与

初心者向け注意点
クレジットカード会社には、自社サイトを経由してamazonや楽天で買い物可能なポイントモールが設置されている場合が多いです。ここで買い物をすると通常のクレジットカードポイントに加え、追加ポイントが貰えます。何故、もらえるかというと、アフィリエイト(wikipedia)の仕組みが使われているからです。簡単に解説すると、ポイントモール経由でモノを買った場合、一定のキャッシュバックがカード会社に入ります。その一部をあなたは得ることが出来るのです。

通販を使う場合、ポイントモールを積極的に利用した方が良いです。ただ、ポイントモールはどこも似たり寄ったりでクレジットカードを選ぶ上では決め手にならないと思います。

確かに、ポイントの最大付与率は各社信じられないくらい高いですが、マイナーな会社が自社の知名度向上のために高いポイントを付与しているだけです。また、ポイントの還元率が高い商品には、ポイント分のお金が価格に上乗せされています。よく見ると大した旨味がない場合がほとんどです。現時点では、ポイントモールの善悪でクレジットカードを選ぶ必要はないです。

まとめ

高還元率と謳っていても、色々な手段で経費を節約しようとカード会社は目論んでいます。どのカードが本当にあなた自身にとってお得か、養う目が求められています。

今回は以上になります。

次回の投稿はこちらです。

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