ピーチカードのメリット・デメリットについてまとめました

ピーチカードのメリット・デメリット

航空会社のPeachをご存知でしょうか。Peachとは、ANAが筆頭株主になっている、関西国際空港を拠点とする日本の格安航空会社(LCC)です。

そんな、Peachがピーチカードという名前のクレジットカードを発行しています。気になるのはそのスペックですよね。

そこで、今回の記事では、ピーチカードのメリット・デメリットを明らかにしていくことで、このクレジットカードが本当にお得なのか、まとめました。

基本スペック

    ピーチカード・ベーシック  ピーチカード・プレミアム 
 年会費   無料   5400円 
 ブランド   VISAまたはJCB   VISAまたはJCB 
 ポイント還元率   0.5%   0.8%(VISA申込時は0.5%) 
 航空券セール   年2回   年4回 
 入会時の特典ポイント   1000ポイント   2000ポイント 


年会費について

JCBカードを申込んだ場合、年会費ずっと無料です。ただし、VISAを申し込んだ場合、初年度は無条件で無料となりますが、次年度以降は、以下の二つの条件を満たした場合のみ、年会費無料となります。

・前年にピーチカードを利用している
・「マイ・ペイすリボ」に申し込んでいる

一個目は問題ないのですが、二個目が嫌らしい条件です。マイ・ペイすリボは、要はリボ払いのことです。ピーチカードに限ってはVISAブランドは無かったものとして考えましょう。(解約した場合は、1350円(税込み)の年会費が掛かります。)

リボ払いに関しては、こちらの記事にまとめました。

プレミアムカードに関してもJCBの方がVISAよりもポイント還元率が高い分、お得です。何でこんな差を付けてしまったのか、よくわかりませんが、私たちはお得な方を選択するだけですね。

ピーチカードのメリット

航空券セールに申し込み可能

会員限定の航空券セールをベーシックカードで年2回、プレミアムカードで年4回実施しています。2016年に関しては、4月~6月にかけて、以下の価格で購入可能なチケットを販売していました。

 区間   料金 
 大阪-香港   3000円 
 沖縄-香港   2000円 
 大阪-台北   2000円 
 大阪-高雄   2000円 


大阪-香港であれば、最安値でも8000円程度の料金となってしまいます。これが、3000円で購入できるのは私たちにとっては大きなメリットです。

プレミアムカードに申し込んでも、年会費分の料金を一発で元を取れる価格設定になっています。ピーチカードを取得したならば、積極的に利用していきたいですね。

ただ、残念ながら、セールになっている航空券は火水木の三日間、かつゴールデンウィークなども当然セール価格で購入できません。

通常のサラリーマンが、航空券セールを利用するのは厳しいですね。どちらかというと、パートタイマー、専業主婦、学生、有給を自由に取得できるサラリーマンが持つべきクレジットカードになっています。

機内販売割引

格安航空会社では食事などは通常有料販売となりますが、ピーチカードをみせることで、料金が10%OFFとなります。

小腹がすいてしまう状況は、どうしても発生してしまいます。そんな時に、料金を少しでも抑えられて点はありがたいですね。

空港店舗割引

関西国際空港の「Fuchsia by Peach 国内ゲート店」にて、税込1,000円以上お買い物の際、Peach Card提示で合計金額より10%OFFになります。

お土産などで空港内のお店を使う方は結構多いと思います。そんな時に便利ですね。

ピーチカードのポイントについて

ピーチカードのメリット・デメリット@ポイント

一旦、JCBやVISAのポイントを経由して取得可能

ピーチカードのポイントは、一旦Oki Dokiポイントやワールドプレゼントポイントなど、JCBやVISAが管理している名目で獲得できます。

これをピーチポイントへ交換することで、晴れてPeach航空で使用することができるのです。交換自体は10分程度で完了され、ピーチポイント認証番号とセキュリティコードをメールで受け取ります。

これを、Peach航空の航空券を購入する時に入力すれば、OKです。

また、可能であれば、航空券はピーチポイントのみを使って支払うと、手数料がお得になります。こちらお金の支払い方に応じた、手数料をまとめました。

クレジットカード払い:440円
コンビニ払い:550円
銀行振り込み:550円
ピーチポイント:220円

多少の差ですが、支払い手数料を払う事自体、嫌だに感じる人が多いのではないでしょうか。ピーチポイントなら、手数料を最小に抑えた、メリットの高い支払い方です。

実はふるさと納税でも、ピーチポイントを獲得できます。大阪府泉佐野市では、寄付した金額の半額分のピーチポイントを返戻品として受け取れます。1万円寄付すれば、5000円分も獲得できるのです。

ピーチカード自身、ポイント還元率が決して高い訳ではないため、中々ポイントが貯まらないと想います。ふるさと納税と組み合わせて、ポイントを貯めていきたいですね。

ピーチカードのデメリット

マイルが貯まる訳ではない

JALやANAなど他の航空会社を利用する際には、マイルを貯めることができますが、残念ながらピーチカードを取得してもマイルが貯まることはありません。格安航空会社(LCC)ゆえに、マイルに還元できる価格設定になっていません。

その分、航空券の料金を安くしてくれています。マイルが貯まらなくても、私たちが損をしている訳ではないのです。

ただし、Peachを利用することで何故かデルタ航空のマイルを貯めることができます。デルタ航空のマイルを利用してスカイマークの航空券を購入できます。こちらの記事にまとめましたので、良かったら参考にしてみて下さい。

ピーチポイントの有効期限が短い

180日しかありません。例えば、航空券を購入するために交換したピーチポイントの一部を後々使おうとすると、有効期限切れになってしまう恐れがあります。

ピーチポイントを使う際は、特に気を付けた方が良い点ですね。

私ならこう使う!

ピーチカードのメリット・デメリット@私なら
私なら、会員限定の航空券セール目当てで保有するだけ、となると思います。

最大の問題は、ピーチカードのポイント還元率が高くないことです。年間50万円使っても、2500ポイントしか貯まりません。楽天カードなどであれば、ポイント還元率は1%あり、年間50万円の使用で5000ポイント貯まります。

以上より、ピーチカードを普段使い用のクレジットカードとして、使おうとは思いません。

ただ、会員限定の航空券セールは非常にお得です。特に海外旅行に3000円出せば行けることについては、大きなメリットを感じます。

JCBのベーシックカードを保有しておき、普段使うのは別のクレジットカード、、、というのが正解だと思います。年会費無料なので、持つだけなら損しませんしね!

ピーチカードの申し込みはこちらから

今回は以上になります。

参考までに、ANAが発行しているクレジットカードについて紹介します。比較する上で、大手航空会社が発行しているクレジットカードに関する情報は有用だと思いますので、良かったら参考にしてみて下さい。

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