クレジットカード利用時に通知が来るサービスは不正利用に強い!

クレジットカードを利用するにあたり、不正利用をいかに自衛するかというのが大きな問題となります。

その解決策として、クレジットカードを使った、または使われた際に、あなたへ通知するサービスを展開しているカード会社があります。

これらのサービスを利用することで、明細書が届く前にクレジットカードが不正利用されたことをあなた自身、知ることができます。

今回の記事では、そんなクレジットカード利用時に通知してくれる機能について、まとめました。

利用時の通知サービスを行っているクレジットカード

クレジットカードの通知@カード紹介
通知サービス自体、多くの会社が提供している訳ではありません。ただし、以下の3つのカード会社は通知サービスを提供しています。

・楽天カード
・エポスカード
・イオンカード

参考までに、インターネット通販で利用すると以下のような感じでメールが送付されてきます。

クレジットカードの通知@エポスカード

下のメールが通販会社からのメール、上のメールがエポスカードからのメールです。

どうですか、あなたが利用したことはすぐに、メールで通知してくれるのです。これなら安心ですね。

近年、多いのが、子供が親のクレジットカードを利用して、スマホゲームに課金してしまうケースです。

これにより、あなたのクレジットカードを数十万使われてしまうケースが多数、報告されています。

こういった際に、クレジットカード会社より利用通知のメールが来れば、子供に電話なりして、クレジットカードの利用を即刻止めさせることも可能です。

こういったケースの場合、クレジットカード会社へ補償を求めても、カードの管理責任を問われてしまい、最悪の場合は補償してくれない場合もあります。子供がいる家庭こそ、カード利用時に通知してくれるクレジットカードの取得を検討してみてはどうでしょうか。

JCBの通知サービスについて

JCBカードに関しても”安心お知らせメール”という形で、クレジットカードの利用が一定額を超えた際に通知してくれるサービスを提供しています。

基本的にはクレジットカードの使いすぎ防止、を主眼としてメールで通知してくれていますが、不正利用されたことについて気付くためのツールでもあります。利用毎に通知してくれるサービスに比べれば劣りますが、無いよりはマシでしょう。

JCBカードを取得している方は、申し込みを検討してみてはどうでしょうか。

クレジットカード利用時に通知が来るメリット

通常、クレジットカードには盗難保険がついています。不正利用が発覚してから2ヶ月以内にクレジットカード会社に申し出ることで全額、あなたへ返金されます。基本的には、盗難保険を使用すれば特に大きな問題は発生しません。

ただし、クレジットカードの不正利用というと相当な大金を使われてしまいます。こういったものは、明細と利用通知の二重チェックを行っておくと、より安心ですね。

これが、クレジットカード利用時に通知されるサービスを利用する最大のモチベーションではないでしょうか。

クレジットカードの不正利用の傾向として、大金を使用するのではなく、少額でちょっとずつ請求していく方向へシフトしているようです。

これは、クレジットカード会社の方の盗難利用を検知するシステムへ引っ掛からないように、犯罪者が工夫しているためです。

クレジットカード会社もあなたのクレジットカードが不正利用されていないか見張っているのですが、少額決済は見過ごされがちです。

その穴を犯罪者は突いてきているのです。更に少額の不正利用だと、明細を見ただけであなた自身が支払いの詳細を忘れてしまっているが故に、不正利用されたことに気付けない可能性すらあります。

その点、クレジットカードを利用してくれたタイミングで通知されれば、さすがに何に使ったか覚えていますよね。結果的にあなた自身が使った・使わなかったがを瞬時に判断できますので、不正利用されているかどうかも見抜けます。

まとめ

クレジットカードの通知@まとめ
いかがでしたか。クレジットカード利用時に通知してくれるサービスについて紹介しました。

クレジットカード自体、インターネット上での課金ツールとして無くてはならないものとなりました。その一方で、安全性にも一層気を付けることが求められます。

クレジットカード利用時に通知してくれるサービスを利用することで、より安心してクレジットカードを使えるようになります。是非とも利用したいですね。

今回は以上になります。

参考までに、楽天カードで実施している安全対策について解説した記事を紹介します。メール通知の他に本人認証サービスや、アプリの指紋認証などに対応しています。こちらの記事にまとめましたので、良かったら参考にしてみて下さい。






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コメント

  1. sophie より:

    クレジットカード、券面にお買い物するための情報は印字されてますし、日々、どこぞのサイトでカード情報漏洩、本物そっくりさんの偽サイトやカード情報を盗むウィルスも多種多様のものが出回ってますから、クレジットカード情報は、外部にもれている前提で利用したほうがいいでしょうね。

    クレジットカードの不正利用に合わない、あった際の対処の知識を得ていることが大切です。

    クレジットカードの管理に落ち度が無ければ、基本的には利用者が金銭的被害を被ることはありません。
    クレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否です。(チャージバック)。
    これは、店舗がクレジットカードの取扱いにあたり、締結する加盟店契約において、クレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認は店舗にその責務があるとしているからです。
    不正利用があれば、それは、店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否しなくてはいけません。
    店舗がこのチャージバックリスクを回避する唯一の手段は、3Dセキュアと呼ばれる本人確認の仕組みを入れること、店舗が3Dセキュアを入れると、その責務はクレジットカード会社側へ倒れます。(ライアビリティシフトって言います。)
    この場合でも利用者は金銭的な被害を被ることは無く、クレジットカード会社がその被害額を補填します。
    早期に不正利用を発見し、適切にカード会社へ連絡していれば、その点でカードの管理に落ち度はありません。
    ※利用明細を確認せず、連絡が遅れるとアウトです。
    利用者のクレジットカード管理の落ち度、こちらは本人以外の第三者へ漏洩していないか、ということですが、今のところカード会社で調査しても確認するのは難しい、というのが実情です。
    昨年のクレジットカード被害額120億円超、その大半がネットです。
    2016年第一四半期で既に37億円、前年同期からは39.6%の増加しています。
    クレジットカード情報はサイトに登録しない、登録するのであれば、アカウントがハッキングされてもクレジットカード会社に登録したパスワードが無いと決済できない、3Dセキュア店舗に限定する、3Dセキュアのパスワードは推測されやすいものはNG、定期的に変更する、これを実践していれば、ほぼ、間違いなくカード利用者の落ち度は払拭できるでしょう。

    1. tokuaga より:

      sophieさん、毎回コメント、ありがとうございます。

      クレジットカードの安全対策には細心の注意を払う必要があり、各社どんどん安全に関する技術を導入していますね。

      2016年にクレジットカードによる120億円の被害のうち、大半はちょっとした知識で防げるものばかりじゃないかな、と勝手に推測しています。皆さんには是非きちんとした知識を身に付けた上で、クレジットカードの便利性を体感して頂けたらな、と思っています。

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