
LINEの機能の一つにLINEマイカードというものがあります。
LINEマイカードは、様々なポイントカードをLINEで一括管理することができるサービスです。
この記事ではLINEマイカードとは何か、機能や便利な使い方についてまとめてみました。
目次
LINE内でLINEマイカードがある場所とは?
LINEマイカードを立ち上げる方法をご紹介します。
①LINEトップページから「ウォレット」のタブをタップする
②下にスクロールすると「マイカード」という文字の横に「もっと見る」と薄く表示されているのでその文字をタップ
③LINEマイカードのトップページが表示される
難しい操作が必要なわけではないのがおわかりいただけたことでしょう。
LINEマイカードに登録できるポイントカードの種類と登録方法とは?
LINEマイカードに登録できるポイントカードは2020年5月現在36種類です。
- Tカード
- LINE スターバックスカード
- ロフト
- Ponta
- 無印良品
- ケンタッキーフライドチキン
- PAL CLOSET
- ギャップジャパン
- ビッグカメラ
- JINS
- ライトオン
- ロクシタン
- HANKYU BEAUTY STUDIO
- ドラッグイレブン
- earth music&ecology
- ヤマダ電機
- COLONY2139
- メガネスーパー
- KOMEHYO
- ドットエスティ
- ワールドプレミアムクラブ
- ジョンマスターオーガニック
- SANEI bd
- OPAQUE.CLIP
- index
- Samanatha Vega
- &chouette
- MS PASSPORT
- E hyphen world gallary
- コジマ
- ソフマップ
- ジョーシン
- ツクモ
- ベスト電機
- マツヤデンキ
- CRAFT STANDARD BOUTIQUE
- AMERICAN HOLIC
- GS Premium Club
- サカゼンメンバーズカード
アパレル系のカードが多いのが特徴的と言えます。
自分の登録したいポイントカードが36種類の中に含まれているかどうか確認してからLINEマイカードを使用するかどうか決めるのが望ましいでしょう。
またLINEマイカードでのポイントカードの登録は以下の手順で行います。
①LINEアプリの「ウォレット」「マイカード」をタップ
②「カードをさがす」をタップ
③登録したいカードの「+」をタップ
登録したカードが「マイカード」に表示されるかどうかは必ず確認しておくようにしましょう。
LINEマイカードの使い方
LINEマイカードのトップより「マイカード」のタブをタップすると、ポイントカードのバーコードが表示されます。
その後バーコードをお店で提示すれば、読み取ってくれるのです。
①コンビニなどで、レジに並んでいる間にスマホでLINEを立ち上げておく
②店員さんがバーコードを読んでいる間に、LINEマイカードをタップして必要なポイントカードのバーコードを表示
③店員さんがバーコードを読み終わったと同時に、スマホの画面をみせてポイントカードのバーコードを読み取ってもらう
④店員さんが料金を読み上げたら決済したい電子マネーを告げて、カードリーダーにスマホをかざせば支払い完了
レジが込み合っている時などは本当におすすめなので、ぜひ試してみてください。
ちなみにおサイフケータイのON/OFFはスマホで切り替えられ、スマホの電源が切れてもおサイフケータイの機能は生き続けるため常時ONにしておくようにしましょう。
LINEマイカードのメリット・デメリットとは?
次にLINEマイカードのメリットとデメリットについてご紹介します。
デメリットは登録できるポイントカードの数が36種類とまだ少なく、他のポイントカードをまとめるためのアプリと比較するとやや見劣りすることです。
メリットは操作の手順が少なく表示させるまでにあまり時間も取られないため、LINEをダウンロードして日常的に使用している方にとっては手軽に使用できることです。
LINEをダウンロードしている方の場合、ひとまずよく使用するポイントカードを1つマイカードとして登録し、お試し利用をしてみるのもよいでしょう。
まとめ
LINE内にあるポイントカード管理機能、LINEマイカードはLINEさえダウンロードしていれば登録や使用は簡単にできるのがおわかりいただけたことでしょう。
参考までに、こちらの記事でポイントカードを管理するためのアプリをランキング形式で紹介しています。
よろしければこちらもお読み下さい。