【2020年最新】LINEでポイントカードをまとめよう!LINEマイカードのご紹介

LINEの機能の一つにLINEマイカードというものがあります。

LINEマイカードは、様々なポイントカードをLINEで一括管理することができるサービスです。

この記事ではLINEマイカードとは何か、機能や便利な使い方についてまとめてみました。

LINE内でLINEマイカードがある場所とは?

LINEマイカードを立ち上げる方法をご紹介します。

①LINEトップページから「ウォレット」のタブをタップする

②下にスクロールすると「マイカード」という文字の横に「もっと見る」と薄く表示されているのでその文字をタップ

LINEマイカード@タップ箇所

③LINEマイカードのトップページが表示される

LINEマイカード@トップ画面

難しい操作が必要なわけではないのがおわかりいただけたことでしょう。

LINEマイカードに登録できるポイントカードの種類と登録方法とは?

LINEマイカードに登録できるポイントカードは、直接選択できるものは、33枚です。下記に選択できるショップの一例を書きました。

  • Tカード
  • LINE スターバックスカード
  • ロフト
  • Ponta
  • 無印良品
  • ケンタッキーフライドチキン
  • PAL CLOSET
  • ギャップジャパン
  • ビッグカメラ
  • JINS
  • ライトオン
  • ロクシタン
  • HANKYU BEAUTY STUDIO
  • ドラッグイレブン
  • earth music&ecology
  • ヤマダ電機
  • COLONY2139
  • メガネスーパー
  • KOMEHYO
  • ドットエスティ
  • ワールドプレミアムクラブ
  • ジョンマスターオーガニック
  • SANEI bd
  • OPAQUE.CLIP
  • index
  • Samanatha Vega
  • &chouette
  • MS PASSPORT
  • E hyphen world gallary
  • コジマ
  • ソフマップ
  • ジョーシン
  • ツクモ
  • ベスト電機
  • マツヤデンキ
  • CRAFT STANDARD BOUTIQUE
  • AMERICAN HOLIC
  • GS Premium Club
  • サカゼンメンバーズカード

アパレル系のカードが多いのが特徴的と言えます。ただ、実際にはこれだけではなく、ポイントカードのあるショップであれば、公式アカウントを友だち追加するだけで自動的にLINEマイカードに登録されます。

LINEマイカードでのポイントカードの登録は以下の手順で行います。

①LINEアプリの「ウォレット」「マイカード」をタップ

②「カードをさがす」をタップ

③登録したいカードの「+」をタップ

登録したカードが「マイカード」に表示されるかどうかは必ず確認しておくようにしましょう。

LINEマイカードの使い方

LINEマイカードのトップより「マイカード」のタブをタップすると、ポイントカードのバーコードが表示されます。

その後バーコードをお店で提示すれば、読み取ってくれるのです。

参考として、支払いを素早く終わらせることのできるおサイフケータイとLINEマイカードの使用方法もお伝えします。

①コンビニなどで、レジに並んでいる間にスマホでLINEを立ち上げておく

②店員さんがバーコードを読んでいる間に、LINEマイカードをタップして必要なポイントカードのバーコードを表示

③店員さんがバーコードを読み終わったと同時に、スマホの画面をみせてポイントカードのバーコードを読み取ってもらう

④店員さんが料金を読み上げたら決済したい電子マネーを告げて、カードリーダーにスマホをかざせば支払い完了

レジが込み合っている時などは本当におすすめなので、ぜひ試してみてください。

ちなみにおサイフケータイのON/OFFはスマホで切り替えられ、スマホの電源が切れてもおサイフケータイの機能は生き続けるため常時ONにしておくようにしましょう。

LINEマイカードのメリット・デメリットとは?

次にLINEマイカードのメリットとデメリットについてご紹介します。

LINEマイカードのメリットは何といっても特別なアプリをインストールすることなく、LINE上でポイントカードを管理できること。ほかのポイントカードだと、どうしても慣れない操作画面でイチから覚えないといけません。その点、LINEであれば普段から使っているので安心です。

2番目として、登録可能なポイントカードの種類が非常に多いことです。友だち追加でポイントカードや割引券を提供してくれるショップは非常に増えました。私の家の近くの個人で運営している飲食店ですら、LINEの公式アカウントを持っており、ポイントカードもありました。

小さなショップだと、ポイントカードそのものが無い場所もあります。お気に入りのショップをお得に使う上で、公式アカウントとLINEマイカードは欠かせなくなりました。

デメリットは、正直あまりないと思いますが、強いて上げるとすれば、ショップの登録数が多くなってくると、探し出すのが大変になることぐらいでしょうか。行かなくなったショップなどはトークを非表示にしていたいですね。

まとめ

LINE内にあるポイントカード管理機能、LINEマイカードはLINEさえダウンロードしていれば登録や使用は簡単にできるのがおわかりいただけたことでしょう。

参考までに、こちらの記事でポイントカードを管理するためのアプリをランキング形式で紹介しています。

よろしければこちらもお読み下さい。

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