エポスカードの作り方を解説!インターネット経由がオススメです

エポスカードには、主に店頭で申し込む方法とインターネット経由で申し込む方法という2つの作り方があります。

どちらが良いのでしょうか。また、お得なのはどちらなのでしょうか。イマイチ分かりづらいですよね。

そこで、今回の記事では、エポスカードの作り方に関して、店頭とインターネット経由という二つのやり方を比較し、どちらのやり方がより優れているのか、解説していきます。

エポスカードの作り方比較

サポート体制

店頭 >> インターネット

クレジットカードを初めて作る等、一人で作るのが心細い場合、店頭で申し込んだ方が安心感は高いです。

マルイであれば、エポスカードを作るためにサポートしてくれる店員さんがいます。その人に聞きながら、作り方を習えば、迷うこと無くエポスカードを作れると思います。

また、バーゲンセールの時期などを除けば、店員さんも暇そうにしていますので、丁寧に教えてくれると思います。私も、エポスカードのパンフレットを見ただけで声を掛けられましたからね。もう、持っています・・!

発行までの速さ

店頭 = インターネット

店頭であってもインターネット経由であっても、発行までの速さは変わりません。インターネット経由であっても、店頭でエポスカードを受け取ることで、即日発行が可能となります。

一週間以内に海外に行くので、クレジットカードがすぐに欲しい!などの要望がある方は、インターネット経由であっても店頭でエポスカードを受け取るようにしましょう。

尚、郵送であっても申し込み後、1周間もあれば、あなたの手元に届きます。十分速いので、基本的には郵送を推奨します。

申し込みの手軽さ

店頭 << インターネット

インターネット経由でエポスカードを作るのであれば、スマホなりパソコンをポチポチ操作すれば作ることは可能です。

一方で、店頭であれば、わざわざマルイまで行く必要があります。作り方として考えた場合、インターネット経由で申し込んだほうがお手軽ですよね。

基本的にインターネット経由で申し込んだほうが、あなたの手間は減ります。

お得度

店頭 << インターネット

お得度という観点で見た場合も、インターネット経由の方がオススメです。

こちらにエポスカードのパンフレットの写真を掲載しますが、入会時に2000円分のマルイでの買い物用のクーポンを貰えるとの記載がありますが、インターネット経由であればより多くのポイントを獲得できます。

エポスカードの申し込み@店頭

こちらが店頭より申し込んだ祭のパンフレットになります。2000円分のクーポン券を貰えるのは嬉しい話なのですが、実はインターネット上では2000円以上のポイントを受け取ることが可能です。

エポスカードの作り方@キャンペーン

こちらが現在、行われているキャンペーンですが、最大で5000円分のエポスポイントを獲得出来ます。まず、獲得できるポイントの金額が異なりますよね。エポスカードの作り方の差だけで3000円もお得になるのは嬉しい話ですよね。

更に、もらえるのが店頭であればマルイのクーポン券となりますが、インターネットで申し込んだ場合は、エポスカードのポイントとなります。ポイントであれば、マルイ以外の場所でも使用可能となります。ポイントの使い先は、多いに越したことはありません。エポスカードの作り方として、インターネット経由で申し込んだ方が良いでしょう。

では、なぜこんなに差がついているかというと、人件費分のお金が掛かってしまうからです。時給はわかりませんが、エポスカードの販促のために人を雇っているからこそ、店頭でエポスカードを作れるのです。インターネット経由で申し込んだ場合は、人件費が掛かりませんよね。

人件費分が、ポイントであなたへ還元されるのです。

エポスカード審査の難易度

店頭インターネット

エポスカードを作るには所定の審査を通過する必要があります。審査に関しては、エポスカードの作り方で差が付くことはありません。クレジットカードでは、あなたの属性(年収やクレジットカードの延滞歴など)より審査が行われます。店頭だろうが、インターネット経由だろうが、審査基準は変わりませんので、どちらで作っても差は生じません。

ただし、審査に通るか微妙な方(延滞歴がある方など)の場合は、店頭で申し込んだ方が審査を通過する確率は上がります。店頭で申し込んだ場合は、スタッフ経由で審査することになります。実は、スタッフにはエポスカードの発行ノルマがありますので、審査が通るか微妙な方に対して、審査を担当している部署の人と交渉してくれる場合があります。

スタッフの技量次第な所もありますが、少しでも発行してもらえる確率を上げたい場合は、店頭でエポスカードに申し込んだ方が良いです。

店頭・インターネットどちらが良いのか

エポスカードの作り方としては、インターネット経由の方がお得なのは間違いありません。ただ、インターネット経由での申し込みだと不安であったり、審査が通るか微妙な方は店頭で申し込んだ方が良いと思います。

審査が通るか微妙な方に対して、私の方で手助けすることは出来ませんが、インターネット経由での申し込みが不安な方向けに手伝うことは可能です。

少しでも、お手軽にエポスカードへ申し込むために、インターネット経由で申し込んだ際、何を記入しなければならないのか、以降まとめていきます。

インターネット経由での申し込み方法

では、具体的に見ていきます。インターネット経由で申し込んだ場合、以下の項目を記入することが求められます。

・エポスカードのデザイン
・氏名
・生年月日
・性別
・住所
・携帯, または自宅の電話番号
・居住形態(アパートなのか、持ち家なのか等)
・居住年数
・配偶者
・住宅ローンの有無
・家族人数
・職種(会社員なのか学生なのか等)
・紹介番号(任意)
・仕事内容
・勤め先電話番号
・勤続年数、年収
・借り入れ金額
・キャッシングの希望利用額
・エポスカードの利用目的
・カードの受け取り方法
・エポスカードの暗証番号
・メール・各種サービスの設定
・毎月の支払いに関するメール
・エポスカードからのオトクな情報メール
・マルイからのオトクな情報メール
・マルイのネット通販のオトクなメールマガジン
・いつでもリボの登録
・ETCカード申し込み

記入する項目の数こそ多いですが、悩まされる所はそう多くないのではないでしょうか。

インターネット経由でエポスカードを作る上で、悩みそうな所のみ、ピックアップして説明します。

エポスカードのデザイン

エポスカードは、デザインが一種類しかある訳ではなく、複数のデザインの中から好きな1枚を選ぶことができます。

エポスカードの作り方@基本デザイン

基本的には、こちらの2つの中から好きなデザインを選ぶことになります。一方で、おしゃれなエポスカードが欲しい場合は、別途デザインカードの中から選択することができます。

エポスカードの作り方@デザインカード

こちらに、デザインカードのほんの一例を載せておきます。他にも全100種類以上もあります。これだけの種類のデザインから選べるのはエポスカードだけですので、お気に入りの一枚を探してみてはどうでしょうか。

尚、デザインカードは発行手数料が500円(税込み)掛かりますので、ご注意下さい。

住所などの個人情報

個人情報に関しては、正確に記入して下さい。エポスカードを郵送で受け取るにせよ、店頭で受け取るにせよ、あなた自身の免許証などの本人確認書類の内容と、申し込み時に記入した内容が合っているか、確認されます。あっていないと、エポスカードを受け取ることが出来ませんので、ご注意下さい。

紹介番号

紹介番号を入力すると、あなたが受け取れるエポスポイントが1000円分、増額されます。何気に結構オイシイですね。

知り合いなどでエポスカードを持っている人はいませんか。ぜひ、紹介番号を教えてもらって下さい。紹介番号を教えた人もポイントを1500ポイントもらえますので。

キャッシング希望枠

よくわからない場合は、ゼロ円と記入しましょう。キャッシングが何かというと、クレジットカード会社からお金を借りる行為のことを指します。

キャッシングの良くない所として、そこそこ高額な手数料(エポスカードの場合は18%)が掛かる所にあります。基本的には必要ない機能なのです。

ただし、海外ATMよりお金を引き出せる機能は大変便利です。エポスカードを作った後もキャッシング枠は設定できますので、海外でキャッシングを利用したい、となったら枠を設定してもらう形で良いかと思います。

クレジットカードのキャッシングに関してはこちらの記事にまとめました。

カードの利用目的

99%の人が生計費の決済を選択することになると思います。生計費とは、生活する上で必要なもの(衣食住・娯楽・レジャー費など)のことです。確定申告をしていない、確定申告って何?、、という人ならば生計費を選びましょう。

事業費の決済を選択する人は、個人事業主やフリーランサー・副業を行っている人に限られます。仕事を遂行する上で必要な諸経費をエポスカードで支払う場合は事業費の決済を選びましょう。

生計費と事業費両方の決済を選ぶのはやめましょう、、というより、生計費と事業費用のクレジットカードは分けましょう。確定申告をする際、事業費と生計費が分かれていれば、手間を大幅に減らせますので。

エポスカードの受け取り方法

エポスカードの作り方@受け取り

郵送をオススメします。店頭で申し込むと、2000円分のマルイのクーポン券を貰えますが、インターネット経由であればエポスポイントで2000円分もらえます。

ただし、出来るだけ早くクレジットカードが欲しい!という目的でエポスカードを申し込んだ場合は、店頭申し込みを選ぶようにしましょう。審査さえ通れば、即日エポスカードを作ることが出来ます。

メールの設定について

原則として、設定する必要はありませんが、マルイからのお知らせメールに関しては受け取っても良いと思います。マルイからのお知らせメールを受け取ることで、マルコとマルオの7日間セールに関するメールが届くようになります。

エポスカードを持っている人限定でマルイ店内での買い物が全品10%OFFとなるセールですので、行く行かないはともかくとして案内は受け取っても良いのでは、と思います。

無論、セールに興味がないのであれば、通知を受け取る必要はありません。

いつでもリボの登録

リボ払いに関しては、申し込まないようにしましょう。毎回の支払い時に金利が発生する可能性があり、エポスカードを作る上でデメリットの方が大きいです。リボ払いに関しては、こちらの記事にまとめました。

ETCカード申し込み

申し込んでも、申し込まなくても良いです。ただし、ETCカードに関しては、年会費・発行手数料が無料な点から、作って損はありません。また、自家用車を持っていなくても、レンタカーやカーシェアリングなどの借り物の車でも使うことが出来ますので、基本的には作ることを推奨します。

エポスカードが発行してるETCカードに関してはこちらの記事にまとめました。

まとめ

エポスカードの作り方@まとめ

いかがでしたか。エポスカードの作り方に関し、店頭とインターネット経由の申し込みに関してメリット・デメリットについてまとめました。

インターネット経由で申し込んだ方がポイント分、お得なのは間違いありません。エポスカードの作る際はインターネット経由で申し込むようにしましょう。

今回は以上となります。

エポスカードの申し込みはこちらから



・公式サイトはこちら

参考までに、エポスカードの特徴に関して、まとめた記事を紹介します。全国7000店舗以上で優待を受けられる等、素敵な特典が満載です。よかったら参考にしてみて下さい。

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