HMV&BOOKSエポスカードをご存知でしょうか。クレジットカードの発行元はエポスカードなのですが、HMV&BOOKSにてお得に使えるクレジットカードとなっています。
気になるのは、どんなクレジットカードで本当に作ったほうが良いのか、ですよね。
そこで今回の記事では、そんなHMV&BOOKSの特徴について解説してきます。
目次
基本スペック
項目 | |
---|---|
年会費 | 無料 |
ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 0.5% |
年会費は永年無料
クレジットカードによっては、年会費が掛かるものや無料であっても条件付きで無料のものがありますが、HMV&BOOKSエポスカードは違います。
HMV&BOOKSエポスカードでは、何の条件無く無料で使うことが出来ます。クレジットカードを持っているだけではあなた自身が損をすることは一切ないようになっています。
クレジットカードのブランドがVISA
クレジットカードのブランドとはVISAやMasterCard, JCBのことを指します。これらのブランドの中でVISAカードは最大手です。VISAカードは全世界200カ国以上で使うことが出来ます(※)。
HMV&BOOKSエポスカードの特徴
入会特典として2000円相当のエポスお買い物券を獲得可
HMV&BOOKSエポスカードでは、クレジットカードを作るだけで2000円相当のエポスお買い物券を獲得することが出来ます。ただ、作るだけでこれだけのポイントをもらえるのはありがたいですね。
HMV&BOOKSにて毎週土日の買い物時にポイント5倍
HMV&BOOKSエポスカードをHMV&BOOKSにて利用することで毎週土日限定ですが、ポイントが通常の5倍の2.5%ポイント還元されます。中々、お得ですね。
HMV&BOOKSでは本やCD以外にも雑貨など多種多様な品揃えがありますので、ついついそこそこの金額を使っちゃいますよね。そんな時にHMV&BOOKSエポスカードで支払えば結構なポイント還元が得られますので、メリットが大きいですね。
その他の特典
エポスカードで発行可能なサブカードは全て作れる!
HMV&BOOKSエポスカードを作成することで一般のエポスカードが発行しているサブカードを全て作ることができます。
具体的には、以下のカードです。
どれも、便利なサブカードとなっています。HMV&BOOKSエポスカードを作成したならば、是非作っておきたいですね。
一般エポスカードとの違い
エポスカードでは、HMV&BOOKSエポスカード以外にも一般エポスカードも発行しています。一体どのような差があるのでしょうか。
実はHMV&BOOKSエポスカードと一般エポスカードとの間に特典としての差は一切ありません。一般エポスカードを用いて、HMV&BOOKSで支払ったとしてもポイント還元率は2.5%となります。何とも不思議な感じですが、全く差がないのです。
そのため、HMV&BOOKSのヘビーユーザーであったとしても、HMV&BOOKSエポスカードと一般エポスカードどちらを作っても良いのです。ただし、どちらを作った方が良いかと言われれば、一般エポスカードを作ることをオススメします。なぜならば、入会特典として獲得できるポイントが一般エポスカードの方が多いからです。こちらのスクリーンショットをご覧下さい。
HMV&BOOKSエポスカードでは2000円分のポイントしか獲得できなかった所と比べると大きな差があります。カードデザインが気に入ったなどの理由をのぞいて、HMV&BOOKSエポスカードを作るくらいならば一般エポスカードを作った方が入会時に獲得できるポイントの面で見るとお得となります。
まとめ
いかがでしたか。HMV&BOOKSエポスカードについてまとめました。
HMV&BOOKSへ行くと、HMV&BOOKSエポスカードの入会案内が置かれていますが、気になってしまいますが、そんなのに申し込むくらいなら、一般エポスカードに申し込んで、入会特典分だけでも得していった方が良いです。
一般エポスカードに関しても、マルイなどで作ると2000ポイント分しか獲得できません。インターネット経由で申し込むことで初めて大きなポイントを獲得できます。クレジットカードは作る時に大量のポイントを獲得できる所が特徴の一つとなっています。皆さんも是非、入会時のポイントを積極的に狙ってみて下さい。
今回は以上になります。
参考までに、一般エポスカードの特徴についてまとめた記事を紹介します。一般エポスカードを作るにせよ、HMV&BOOKSエポスカードを作るにせよ、共通の特典となっています。よかったら参考にしてみて下さい。
(※)国連加盟国数が193カ国ですので、VISAブランドであれば、国連に加盟していないような国でも使える可能性があります。
一番有名なのが、パレスチナや台湾でしょうか。国として認めるかどうかは、政治の力による部分も大きいので、ここでは議論しません。ただ、パレスチナや台湾でもVISAは問題なく使えるようです。それだけ、VISAブランドは色んな国でも使えるという意味で引用させて頂きました。